2024-02

海外

【ゼレンスキーと電話】バイデン氏「怠慢」

バイデン米大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領との電話協議で、ウクライナ東部ドネツク州アブデーフカからのウクライナ軍撤退を、米連邦議会の追加予算案承認の遅れによる「怠慢」の結果と非難した。ロシア軍はアブデーフカの掌握を目指し、2023年10月から攻勢を強めており、バイデン氏は米国の支援枯渇による弾薬減少がウクライナ軍の撤退を強いたと指摘した。
国内

【70歳以降働く】最多39% 将来不安「経済」7割「健康」上回る

日本経済新聞社の2023年の世論調査によると、70歳以上まで働く意向を示した人が39%に上り、2018年以来最高を記録した。特に75歳以上まで働くと回答した割合は18年比5ポイント増の18%だった。平均退職予定年齢は68.4歳と、過去より1.8歳上昇している。
スポーツ

【大リーグ】大谷翔平、13本の柵越え 150メートル級のアーチ

米大リーグでは各地でキャンプが開催され、注目の選手たちが準備を進めている。ドジャースの大谷翔平はアリゾナ州グレンデールで行われたフリー打撃で、26回のスイングから13本のホームランを記録し、その中の一球は150メートル級の飛距離を誇った。
国内

【10℃の浴室】冷水かけて放置繰り返す、青森5歳児虐待死

青森県八戸市での悲劇的な事件では、5歳の宮本望愛ちゃんが冷水を浴びせられた後、死亡した。この事件に関連し、望愛ちゃんの母親、菜々美容疑者(22歳)とその交際相手である関川亮容疑者(31歳)が傷害致死の疑いで逮捕された。
国内

【暑がり脱衣】4歳女児の異変放置か、美輝ちゃん死亡直前の母親

東京都台東区において、4歳の女児が中毒死した痛ましい事件が発生した。この事件に関連し、女児に有害物質と抗精神病薬を摂取させ、その命を奪った疑いで、女児の父親と共に母親が逮捕された。事件の直後、母親は警視庁の聴取に対し、女児が暑さを訴えて服を脱いだと説明している。
海外

【ナワリヌイ死亡】収監先で死亡 ロシア反体制派

ロシアの反体制派指導者であるアレクセイ・ナワリヌイ氏が、収監されていた刑務所で死亡したことがロシア当局により発表された。ナワリヌイ氏は、プーチン政権下での民主化を訴え、ロシア各地で反政権デモを主導してきた人物であり、最近ではウクライナ侵攻に対する批判や政権の不正を獄中から訴え続けていた。彼の死因については現在も調査中である。
海外

【Sora】テキスト → 動画生成 OpenAI発表

オープンAIは、指示に基づいて最長1分間の高精細動画を生成可能なAIモデル「Sora」を開発したと発表した。これにより、動画制作における技術開発競争が加速しているが、偽情報の拡散や著作権侵害への対策が新たな課題として浮上している。
国内

【4歳女児殺害】複数の有害物検索か 猛毒トリカブトも

東京都台東区で4歳の女児が中毒死した事件で、警視庁は両親を殺人容疑で逮捕した。両親のデジタル機器からは、有害物質や猛毒のトリカブトなどに関する検索履歴が確認された。逮捕されたのは、女児の父である会社役員の細谷健一(43歳)と母の志保(37歳)。
国内

【還流資金、53人】総額5億7,949万円のパーティー券収入

自民党は15日、派閥関連の政治資金問題について、議員らへの聞き取り調査の結果を発表した。この調査では、安倍派と二階派に属する85人の議員のうち、53人が派閥からの資金還流を利用していたことを認めた。この資金還流に関しては、特に安倍派幹部に対する責任追及の声が強まっている。
国内

セクシー田中さん事件:日本テレビが特別調査チーム設立

日本テレビ放送網は、2023年の秋から冬にかけて放映されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者が、脚本に関連するトラブルにより自ら命を絶ったという深刻な報道を受け、社内特別調査チームの設置を公表した。このドラマは、その同名の原作漫画が小学館から出版されており、今回の調査では、出版元の小学館や外部の専門家と連携して、ドラマ制作に関する一連の流れを徹底的に検証する方針である。
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