2024-01

海外

【圧倒的な勝利】トランプ氏 指名へ前進 ヘイリー氏に11ポイント差 米大統領選 共和予備選連勝

米国のトランプ前大統領が、11月の大統領選に向け共和党の候補者指名争いで2連勝を果たした。中西部アイオワ州の党員集会に続き、東部ニューハンプシャー州の予備選でも勝利を収めた。開票率91%時点で、前大統領の得票率は54.6%と、主要な対抗馬であるニッキー・ヘイリー元国連大使を11.4ポイント上回る結果となった。
スポーツ

【サッカー】森保ジャパン 決勝Tへ「初心」アジア杯、きょうインドネシア戦

サッカーのアジア・カップにおいて、日本代表は24日午後2時30分(日本時間8時30分)にインドネシアとの1次リーグD組最終戦に臨む。この試合で勝つか引き分ければ2位で16強入りし、負けた場合でも他の組の結果次第で16強進出の可能性が残る。しかし、連敗することは避けなければならず、勝利への必要性が高まっている。
国内

【旅行者に割引】能登地震、岸田首相 生活・産業を再建

岸田文雄首相は23日、非常災害対策本部会議で、能登半島地震の被災地支援策を25日にまとめると発表した。このパッケージには、被災者の生活支援や産業再建、インフラ復旧などの施策が含まれる。中小企業向けには、施設や設備の復旧に補助金を提供し、1件あたり最大15億円を支給する計画である。
国内

【感電事故も】運転見合わせ パンタグラフ損傷 東北・上越・北陸新幹線 架線

東北、上越、北陸新幹線は23日午前、停電により運転見合わせとなった。架線設備とパンタグラフの損傷が確認され、JR東日本は一部区間の運転を終日中止。作業員の感電事故も発生し、JR東と警察が状況調査中である。東北新幹線は東京-仙台間、上越新幹線は東京-高崎間、北陸新幹線は東京-高崎間で運休し、異例の長時間運休となった。
国内

【愛子さま】日赤職員に 4月から嘱託で

宮内庁は22日、天皇家の長女である愛子さまが、学習院大学卒業後の4月1日から日本赤十字社(東京・港)に嘱託職員として勤務することが内定したと発表した。愛子さまの勤務日数や具体的な条件はまだ未定だが、皇族としての公務との両立を考慮し、嘱託という形態を選んだという。
エンタメ

【文春砲】松本人志 「報道で名誉毀損」週刊文春を提訴

人気お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん(60)が、週刊文春による性的行為の強要を報じる記事に対して、名誉毀損で文芸春秋及び週刊文春編集長に5億5千万円の損害賠償と訂正を求める訴訟を東京地裁に提起した。これは松本さんの代理人弁護士が明らかにしたものである。
国内

【派閥の解消】麻生氏らに「配慮」

自民党は22日、政治刷新本部で派閥解消に関する議論を深めた。執行部からの改革案は、派閥解消を目指しつつ、人事と資金の分離を図る「政策集団」への移行を提案した。しかし、この案に対し、出席者からはその実効性に疑問を呈する声も上がった。
国内

【中学生避難】珠洲・能登でも 140人 学習確保で金沢へ

能登半島地震により大きな被害を受けた石川県珠洲市と能登町の中学生約140人が、22日に全小中学校が再開するにあたり、21日に金沢市の施設へ集団避難した。この避難は最長2カ月を見込んでおり、保護者からの学習環境の整備要望に基づいている。
国内

【子ども笑った】移動2割弱 能登地震 進まぬ2次避難 地元離れる不安大きく 発生3週間

能登半島地震から3週間が経過し、1万5千人の被災者が避難生活を送っている。石川県は設備の整ったホテルや旅館への「2次避難」を推進しているが、移動したのは全体の約2割に留まっている。家や土地を離れることへの不安や抵抗感が背景にあり、体調悪化の懸念もある。
国内

【派閥にメス】自民 派閥収支に外部監査 再発防止へ導入案

自民党内で、派閥の政治資金収支報告書に外部監査を導入する案が検討されている。これは、政治資金規正法による国会議員の資金管理団体への外部監査義務に対し、派閥が対象外だった問題を受けてのことだ。茂木敏充幹事長はNHK番組で、党が政策グループの資金管理に責任を持つ仕組みを導入する考えを示した。
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