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【ダメージ蓄積】能登 群発地震で
震度7対応の建物も倒壊
能登半島地震により、石川県内の4000棟を超える住宅が損壊した。被災地では新しい耐震基準を満たした家屋も含めて全壊が多数確認された。この大きな被害は、群発地震による住宅へのダメージ蓄積が一因とみられる。死傷者も出ており、特に珠洲市と輪島市の被害が甚大である。
建築基準法の耐震基準は1981年と2000年の改正で強化されたが、村田晶助教(金沢大学)による調査では、新耐震基準を満たした家屋も多数全壊していた。能登地方で続く群発地震の影響が指摘されている。
気象庁のデータによると、能登地方では過去3年間で震度1以上の地震が500回以上、震度5弱以上の強い地震が5回発生している。2023年5月には珠洲市で震度6強を観測し、300棟の住宅が全半壊した。今回の被害家屋には、過去の地震の損傷が修復されていない建物も含まれていた。
榎田竜太准教授(東北大学災害科学国際研究所)は、強い揺れに耐えた家屋でも、接合部の破損や金具の緩みなどが生じる可能性があると説明。国や自治体は耐震診断の費用を補助しており、榎田准教授は地震が頻発する地域では、新しい建物であっても安全性を確かめることの重要性を指摘している。この災害は、地震対策としての定期的な耐震診断の必要性を改めて浮き彫りにしたものである。
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📰日経新聞 引用記事
②能登地震「ダメージ蓄積」建物倒壊
③サッカーアジア杯 あす初戦 日本「優勝しかない」
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