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☝️【強すぎ!!】大の里が史上最速優勝 わずか7場所
26日、東京・両国国技館で行われた大相撲夏場所の千秋楽において、新小結の大の里が史上最速で初優勝を果たした。これまでの記録は、輪島（元横綱）が持つ初土俵からの15場所での賜杯獲得であったが、大の里はそれを大幅に上回り、わずか7場所での優勝を達成した。また、今年の春場所に尊富士が設定した10場所での最速優勝記録も更新した。
さらに、大の里は入幕からわずか3場所で優勝を果たし、1914年夏場所の両国および今年春場所の尊富士に次ぐ速さでの記録を樹立した。これまでに、入幕から所要3場所で優勝した力士には鶴ケ浜と佐田の山が名を連ねている。大の里は、石川県津幡町出身の23歳で、日体大時代には2年連続でアマチュア横綱に輝いている。2023年夏場所には、二所ノ関親方（元横綱稀勢の里）率いる二所ノ関部屋から、幕下10枚目格付けでデビューしている。彼の身長は192センチ、体重は181キロで、得意技には突き押し、右四つ、寄りがある。大の里のこの快挙は、今後の彼のキャリアにとって大きな飛躍の起点となるであろう。
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📰 5月26日(日)の主要ニュース
①日中韓「経済秩序強化へ」
📰日経新聞 引用記事
②大相撲・大の里が優勝
③日本ダービーダノンデサイル優勝
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