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【ホームラン】大谷「解放」されたような活躍‼
米大リーグでの注目試合が各地で行われた中、ドジャースの大谷翔平選手は敵地シカゴでのカブス戦に「2番・指名打者」として出場し、2試合連続となる本塁打を記録した。この2号2ランは、彼のメジャー通算173号本塁打であり、松井秀喜選手が持つ日本選手最多記録にあと2本と迫る記録だった。一方、カブスの鈴木選手も「2番・右翼」で先発出場し、3打点を記録。カブスはこの勝利で5連勝を飾り、ドジャースの連勝は4で止まった。
ブルージェイズの菊池雄星投手はヤンキース戦に先発し、無失点で好投したが、今季初勝利は収められなかった。レッドソックスの吉田選手はエンゼルス戦に「4番・指名打者」として出場し、チームは勝利を収めた。パドレスの松井選手はジャイアンツ戦に登板し、無失点に抑えたが、チームは敗れた。
大谷選手は、歴史あるリグリー・フィールドでのプレーで「解放」されたような活躍を見せた。特に低めのチェンジアップを見事に捉えた本塁打は、会場のブーイングをどよめきに変えた。また、低めのシンカーを左中間へと打ち分ける二塁打も放ち、逆方向への打球は彼の調子のバロメーターとなっている。ロバーツ監督は、大谷選手のストライクと低めのボールの見極め能力を高く評価し、打撃の復調を確信している。さらに、右肘手術後のキャッチボールを実施し、シーズン終盤には外野守備への復帰も示唆されており、二刀流復活への期待が高まっている。
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📰 4月7日(土)の主要ニュース
①バイデン氏 日朝会談 米高官見通し
📰日経新聞 引用記事
②台湾地震、死者１３人に 不明６人の捜索続く
③大谷本領、２戦連発 右手一本、敵地どよめき
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